福建省安海市の顔明哲さん(50)は、幼い頃から、天文学が大好きだったのだという。彼は直径24センチメートル以上あるガラスを手作業で磨きあげ、精度の極めて高いニュートン式反射望遠鏡のレンズを作り上げただけでなく、手作りのナイフエッジテスターとトレーサーを完成させた。精度とレンズの位置を調節すれば、木星の表面までくっきりと映しだすことが可能だという。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年4月12日
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