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ネット有名人Jason:「ネット時代、才能は必ず花開く」

香港で少数派の仕事をする人たちの職業観(四)

人民網日本語版 2017年06月19日10:48

簡単に言うと、Jasonは、撮影・編集・仕上げといった放送業務をたった1人で行い、ネットテレビ局を運営する仕事をしている。全て自分でこなすため、かなり骨の折れる仕事だが、「毎日、自分が好きなことだけをやっている。人生でこれ以上に素晴らしいことがあるだろうか」と彼は話す。

帽子とカジュアルウェアがJasonの定番スタイルだ。プライバシーを守るため、メディアに対して自分の中国語名は公表せず、ずっと、英語名のJasonを使っている。

彼が創る番組で彼がシェアするのは、日常生活のささやかな出来事ばかりという。「例えば、何を買ったか、どんなゲームで遊んだか、フィアンセとどんな料理を食べたかといった話題だ。毎日、1本か2本の番組をネットで放送する。視聴者が慣れるように決まった時間に放送し、新しいコンテンツを観て楽しんでもらえればと思っている」とJason。

Jasonの収入は安定している。「企業のトップクラスとほとんど変わらない。番組では広東語を使っているため、ターゲットとしている視聴者はそれほど多くはない。だいたい50万人ほど。もし普通語(標準中国語)や英語の番組を制作すれば、数千万のファンを獲得できて、収入は一層増えるだろう」と彼は話した。彼の主な収入源は、番組前に数十秒流れる広告で、このほか、いくつかのビジネス用商品も出している。

Jasonは、日本に留学していた時、テレビや映画に出演した経験がある。香港地区に戻った後も、エンタメ関係の仕事をしたいという思いを持ち続けていた。だが、ラジオ局やテレビ局では、そのチャンスを得ることはできなかったという。

「ラジオ・テレビ局に拒絶されたため、それなら自分でやろうと考えた。ずっとエンタメの道を歩み続けた結果、現在に至った」と話すJasonは、インターネットは誰にでも多くのチャンスを与えてくれると強調した。

「夢を追い求めている時、最も身近な人が自分の夢を否定するかもしれない。それでも、自分のやろうとしていることが正解だと信じ続けることが大切。他人の考え方に振り回される必要はない。決して簡単に諦めてはならない」と彼は続けた。(編集KM)

「人民網日本語版」2017年6月19日

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