日本の徳島県体育協会の代表団約80人は13日、友好交流のため湖南省衡陽市南岳区を訪問し、南岳大寺や南台寺などの観光名所を見学した。南台寺は日本の曹洞宗の祖庭にあたり、毎年日本人が参拝に訪れ、中日仏教文化交流の聖地と呼ばれている。
中日スポーツ交流イベントは体育総会が企画した民間スポーツ交流イベントで、今年で11回目を迎える。毎年中国と日本の様々な場所で行われている。今回、日本の代表団は湖南省長沙市で2017年中日スポーツ交流イベントに参加し、テニスやバスケットボールなど様々な競技項目で友好交流を行った。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年6月19日
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