飛行訓練に参加、精密攻撃を実施する空軍の殲10B戦闘機(6月14日撮影)
中国空軍の申進科報道官は21日、国際軍事競技大会「アーミーゲーム2017」の種目「航空ダーツ」の見所として、中国の殲10B戦闘機が初参戦し、世界先端戦闘機と技を競うことを発表した。科技日報が伝えた。
中国空軍が公開した情報によると、殲10Bは中国が独自に開発した全天候型・超音速多用途戦闘機。主に制空権制圧、近距離空中火力支援、空対地・空対艦精密攻撃などの任務を担当する。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年6月22日
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