天津市で29日に開かれた世界スマート大会において、人工知能産業技術革新戦略連盟と天津市東麗区が契約を結び、天津市で人工知能(AI)タウンを設立することになった。同連盟の高文理事長によると、全国で30のAI産業・モデルタウンを設立する予定で、すでに10都市と交渉している。同連盟にはファーウェイ、アリババ、テンセント、百度、京東商城などの企業、北京大学、清華大学、中国科学技術大学などの大学が含まれ、全国のほぼすべてのAI研究開発者を網羅する。これは中国で最も早く設立された最大規模のAI専門連盟となる。科技日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年7月3日
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