マクドナルドは8日、中国中信股フン有限公司(フンはにんべんに分)、中信資本股フン有限公司、凱雷投資集団と締結した戦略的協力をめぐり、株式の売買取引がスムースに終了したことを明らかにした。これによりマクドナルドは「オーナー替え」をしたことになり、新会社はマクドナルドの大陸部と香港地区における業務の運営と管理を担当し、今後5年をめどに大陸部の三線都市と四線都市における業務を重点的に発展させ、2022年までに中国店舗のうち三線・四線都市の割合が約45%に達することを目指すという。新華社が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2017年8月9日
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