2017アジア影響力アワードセレモニーが16日、北京国家オリンピックセンター体育館で開かれた。当日夜、中国のピアニスト朗朗や芸能人の候勇、陳暁、張翰、楊爍、馬可、陶昕然、劉暁慶といったスターが出席し、イベントを盛り上げた。中国新聞網が伝えた。
現在放送中のドラマ「那年花開月正圓(nothing gold can stay)」で沈星移役を演じる陳暁は「最優秀男優賞」を受賞した。彼は受賞の挨拶で、「これからも自分の作品に注目して欲しい」と話した。現在陳暁と共に映画「如影随心」を手がける霍建起監督は、「最も影響力のある監督賞」を受賞。陳暁については、「役作りが上手い、非常に聡明」と評価した。
楊爍は、「実力派人気俳優賞」を受賞、檀上での挨拶では、「自分もよく頑張ってきたと思う、伊達に17年もトレーニングをしているわけではない」とコメント。
2015年にスタートしたアジア影響力アワードセレモニーは、これまで2回開かれており、アジア各国からアートやテクノロジー、エンターテインメント、映画、ファッション、音楽など幅広い分野のエリートが参加している。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年9月21日
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