海南省から広東省潮州市までの行き方は幾通りかあるが、潮州市出身の「90後(1990年代生まれ)」の男性、頼文氷さんは、最も原始的な「走る」という方法を選択した。今年の9月12日から、彼は海南省三亜市からスタートし、湛江を超え、広東省を横断。10月15日午前に無事広東省潮州市に到着した。約1300キロの距離を30日間かけて走った頼さん、途中で2足のスニーカーを履きつぶしたという。広州日報が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年10月22日
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