成都航空公司は2019年夏季・秋季便の運航を開始した。中国産飛行機ARJ21の航路が4本新設された。これでARJ21の安全飛行時間は1万時間を超え、11機が就航しており、延べ32万人近くの旅客を輸送している。新華社が伝えた。
説明によると、ARJ21は初飛行以降、成都と長沙・合肥・上饒・上海・温州・舟山・済南・哈爾浜(ハルビン)など二十数都市との航路を開通させている。ARJ21の就航都市が大幅に増え、各種性能・指標の最適化が続いている。フライトの便数、定時運航率、収益性などの指標が向上を続けている。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年4月3日