中国での東京オリンピック観戦チケットサービス運営がスタート

人民網日本語版 2019年05月23日10:52
中国での東京オリンピック観戦チケットサービス運営がスタート

中国オリンピック委員会(COC)管轄地域の2020年東京オリンピック観戦チケットサービス運営業務が21日、北京でスタートした。関連協定により、旅行会社の凱撒旅遊が東京オリンピック観戦チケットのCOC公式販売サービス機関・応対サービス提供業者、COC管轄地域で唯一のチケット販売代理機関となる。中国大陸地区の観戦希望者にとっては凱撒旅遊が東京オリンピック観戦チケットの唯一の購入ルートになる。北京日報が伝えた。

ある関連データは、2025年には中国のスポーツ・エンタメ産業全体の規模が2兆元(1元は約16.0円)に達すると予測している。世界の文化の祭典であるオリンピックは、スポーツ観光を力強くけん引している。業界内専門家の予測によると、東京オリンピック会期中、中国から50万人を超える観光客が日本へオリンピック競技観戦に行くと見られ、中国からの観戦者数は開催国日本の観客数に次いで多くなる可能性がある。

統計によると、東京オリンピックの世界での観戦チケット販売は880万枚に達する見込みだ。慣例により、開催国は75%の観戦チケットを受託販売し、残りの部分が海外向けに発売される。開催国以外の国と地域の観客は、属する国と地域のオリンピック委員会が指定した代理機関から観戦チケットを購入することになる。2008年北京オリンピックの「オリンピック奉仕先進団体」であり、2012年ロンドンオリンピックや2016年リオオリンピック、2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックのCOC管轄地域チケット販売代理機関である凱撒旅遊は、今回、観戦チケット、観戦パッケージ、観戦ツアー、カスタムメイド業務などの商品とサービスを打ち出し、個人顧客と企業顧客に多様な選択肢を提供する予定だ。一般向けに販売される観戦チケットは枚数に限りがあるため、COC管轄地域の観戦チケット一般購入は購入申請制の採用を予定している。(編集AK)

「人民網日本語版」2019年5月23日

  

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