防寒着を着て干支をテーマとした氷の彫刻を見る女性(撮影・陳超)。 |
重慶は今月3日、非常に暑い1日となり、◆陵紅酒小鎮(◆はさんずいに倍のつくり)にある様々な氷の彫刻が展示されているアトラクション「氷雪世界」は大勢の来場者で賑わっていた。来場者はここで「真夏」と「真冬」のギャップを体感していた。中国新聞網が報じた。
中国中央気象台は同日午後6時、4段階のうち3番目に深刻なレベルの高温黄色警報を発令した。4日の日中は、河南省や山東省の大部分、河北省南部、山西省南部、陝西省関中地域、江蘇省・安徽省北部、湖北省中西部、湖南省中北部、重慶市などで最高気温が35‐37度に達する「猛暑日」になる見込みだ。特に、河南省中北部、山東省西南部、湖北省西北部などの一部の地域では、最高気温が38‐40度になると予想されている。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年6月4日