米カリフォルニア州サンディエゴの病院で、世界最小となる体重245グラムの女の子の赤ちゃんが誕生し、このほど無事退院した。米国の中国語ニュースサイト・美国中文網の報道を引用して環球時報が報じた。
妊娠5ヶ月目の早産で出産したこの女の子は、病院職員から「セイビー」の愛称で呼ばれていた。出生時の体重は245グラムと、リンゴ1個分の重さしかなかった。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年6月3日