6月上旬、甘粛省森林消防総隊平涼市支部隊が「極限の訓練」を行い、強い日差しをうけて、消防員たちは滝のような汗を流していた。今回の難度と強度の高い訓練には、素手で50キログラムのタイヤをひっくり返したり、総合的身体能力を競ったり、鉄棒で回転するといった科目が含まれており、森林消防員の総合的な能力を高め、心技体を鍛え上げることが狙いだ。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2019年6月12日