海南省海口市の秀峰実験学校の美術教師である黄海桃さんは16日、彼女が作った56の民族の切り紙細工作品の一部を見せてくれた。彼女は美術仲間と一緒に3年間かけてデザインと作画、切り出しの工程を行い、56の民族を描いた切り絵作品を完成させた。1枚の作品の大きさは73センチ×48センチとなっており、いずれの作品も各民族の服装やその背景にある文化的要素などを取り入れ、各民族の特徴を十分に表現している。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年10月18日