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「この状況を打破した時がチャンス」お茶漬け専門店の髙村総経理 (4)

日系企業の営業・操業再開に関するインタビュー

人民網日本語版 2020年03月02日16:01

北海道弁当。出勤を再開した人の多くは弁当をテイクアウトしてオフィスで昼食を取っている(提供・「だよね。」)。

「この状況を打破した時に新たなチャンスが訪れる」

今後の中国の経済発展の見通しについて髙村総経理は、「今はどの業態も厳しいかとは思う」と前置きしたうえで、「前回SARSの後に中国の景気が更に上向いた時のように、この状況を打破した時に新たなチャンスが訪れると思っている」と、今回の新型コロナウイルス感染拡大という事態に対しても前向きにとらえている。以前の取材で、「上海に第2号店を開く」と抱負を語っていた髙村総経理は、その後、実際にその計画を実現した。取材の際、「将来は上海にとどまらず、中国の他の都市にも進出したい。弊社はアジアで100店舗をオープン目指している。中国で一定の規模になったら、次は他国への進出を検討する。お茶漬けをアジア全域に、さらには世界に広めるのが私たちの目標だ」とも語っていた髙村総経理。「この状況を打破した時に新たなチャンスが訪れると思っている」という言葉には、今回の事態の収束後に訪れる「新しいチャンス」をさらなる目標達成へとつなげようという意気込みが感じられた。(文/勝又あや子)

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