
中央政府は16日、新型コロナウイルス感染対策指導チーム会議を開き、感染対策をめぐる今後の業務を細分化し、秩序立てた方法で実行することが示された。そして武漢市および湖北省はきめ細やかなプランを策定し、その他の地域は国が定める原則に基づき、関連業務を着実に進めることが示された。また、各地には第一線で新型コロナウイルスに立ち向かう関係スタッフへの手当て支給を迅速に行うことが求められた。
会議では、湖北省に滞在している湖北省以外の居住者や湖北省以外に滞在中の湖北籍の人々がそれぞれの居住地に帰る体制を整えると同時に、湖北省を支援している医療関係者の段階的な撤収体制を整えるプランを策定するとした。
このほか、農民工(農村から都市に出て働く出稼ぎ労働者)および湖北籍の労働者を対象とした雇用促進にいっそう力を入れることが示された。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年3月17日
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