広東省の南宋時代の沈没船「南海1号」の考古学発掘プロジェクトが2019年度の中国考古学新発見トップ10にランク入りした。中国新聞網が報じた。
2019年末までに同プロジェクトで発掘された磁器や銅・鉄器、金・銀器、漆・木器、貨幣などバラエティーに富んだ文化財は約18万点(セット)に達している。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年5月18日