「立ったまま話をすると腰が痛くない」(相手の気も知らずよく言うよ)という表現を日常的によく耳にするが、額面通りに受け止めれば本当に「立ったまま話をすると腰が痛くない」のだろうか。人民網が伝えた。
実際には、これには一定の科学的な根拠がある。ある人がまっすぐ立って話をすれば、脊椎は垂直の状態になるため、全体的に受ける力が均等になり疲れを覚えない。座っている時の椎間板の圧力は立っている時の約4倍だ。このように考えてみると、座ったままよりも、立ったまま話をする方が間違いなく楽だ。人が立つ時に下肢に重量の一部がかかるが、全体的に見ると脊椎が受ける圧力は軽くない。そのため立っている時間が長すぎれば腰が痛くなることもある。
どのような姿勢であっても、長時間維持すれば体に不具合が生じる。特にデスクワークをする人はなるべく動くようにし、1-2時間毎に立ち上がって活動すれば、腰椎がそれほど苦しめられることはない。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年7月23日
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