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新しいスタイルで楽しむ「新年の御馳走」展 百年の歴史誇る「上海の味」が人々を魅了

人民網日本語版 2021年02月04日14:54
新しいスタイルで楽しむ「新年の御馳走」展 百年の歴史誇る「上海の味」が人々を魅了

春節(旧正月、今年は2月12日)を控えた2月3日、上海市歴史博物館で開催された「上海の味・素晴らしい生活-オールド上海飲食文化財展」で展示されている「新年の御馳走」を見ようと、多くの来場者が訪れており、昔ながらの「新年の味」を新しいスタイルで楽しみ、懐かしい思いに駆られていた。同展では、「横丁の味・点心(軽食)」、「レストランで楽しむ御馳走」、「自宅での大晦日の晩餐」、「食後のくつろぎのひと時」の四大コーナーが設けられており、清朝末期から1980年代までの飲食文化の発展と変化が1日3食に濃縮され、100年以上にわたる上海の飲食文化発展を物語るさまざまな文化財が集中的に展示されている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2021年2月4日

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