
2月1日、浙江省臨海市の杭紹台(杭州-紹興-台州)鉄道の建設施工現場で、初めてとなる500メートルのレール2本がバラストレス軌道の道床に安全かつ安定的に敷設された。これにより、同鉄道プロジェクトは全線にわたりレールを敷設する段階に入った。同鉄道は中国初の民間資本による高速鉄道プロジェクトで、浙江省の区設置市である杭州、紹興、台州の3市を結び、線路の設計速度は時速350キロメートル。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年2月2日
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