国家統計局が発表したデータによると、今年3月の消費者物価指数(CPI)は、前月比上昇率が前月の0.6%上昇から0.5%低下となり低下に転じたが、前年同期比上昇率は前月の0.2%低下から0.4%上昇となり上昇に転じた。生産者物価指数(PPI)は前月比1.6%上昇し、上昇幅が前月より0.8ポイント拡大し、前年同期比で4.4%上昇し、こちらも上昇幅が前月より2.7ポイント拡大した。CPIもPPIも、変動幅は合理的な範囲に収まり、物価情勢は全体として安定していた。ここには一時期より打ち出されてきたマクロ調整政策の効果が反映されている上、経済運営が徐々に回復好転する情勢も反映されており、経済運営を合理的な範囲に保つために有利な条件を作り出した。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年4月16日
受験控えた高校3年生のストレス緩和のため、教育局局長がした…
「888号室を予約済み」と言えば無料で宿泊できるホテル 寧夏
上海でコーヒー文化ウィーク開催 AIロボットが人気博す
シナウスイロイルカ5頭現る!広東省
ヤンコ踊りに木登り、竜踊りまで!大学のユニークな体育の授業…
標高3900メートルの雪山の頂上でコーヒーを味わう気分は?…
【イラストで知ろう!イマドキ中国】 春なのに、お別れです…
北京市で秩序よく進む外国人への新型コロナワクチン接種作業
明代の城壁沿いに満開となったツツジ 江蘇省南京市
中国初、ピンク色のキクラゲが栽培化に成功