6月2日午後、コンテナ50台に日用品、自動車部品などの製品を満載した国際定期貨物列車「中欧班列」の「X8098号」が、福建省の厦門(アモイ)海滄駅を出発し、ドイツ・ハンブルクに向かった。中欧班列の「厦門号」として1千本目の運行になった。中国新聞網が伝えた。(撮影・王東明)(編集KS)
「人民網日本語版」2021年6月3日