北京動車段雄安動車運用所では、高速鉄道車両「復興号」外板の洗浄が、48時間ごとに行われている。車両洗浄装置の中を時速3~5キロメートルのスピードで前進すると、洗浄液の噴霧とブラッシング、乾燥などのプロセスが進められていく。8両編成の復興号の外板全てを自動洗浄するのにかかる時間は5分前後という。人民網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年7月6日