江蘇省揚州市の国際展覧センターに設置されたエアドーム型実験室「猟鷹号」では8月17日、PCR検査のペースをいっそう加速し、検査能力を高めるため、24時間体制で検査を実施している。数百人に上る担当者が夜間もPCR検査を進め、一分一秒を争って新型コロナウイルスと闘い、同市におけるウイルス感染拡大予防・抑制をサポートしている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年8月19日