
国務院新聞弁公室が10日に行った記者会見で明らかになったところによると、国家インターネット情報弁公室と浙江省人民政府が共同開催する2021年世界インターネット大会烏鎮サミットが、9月26日から28日まで浙江省烏鎮で開催される。同大会は今年初めて、「手を携えてサイバー空間の運命共同体の最良の実践を構築する」と題した事例紹介イベントを行うという。新華社が伝えた。
同弁公室の趙沢良副主任は記者会見で、「今大会のテーマは『デジタル文明の新時代に邁進——手を携えてサイバー空間の運命共同体を構築』で、『オンラインとオフライン』が結びついた方法を採用して開催し、浙江・烏鎮にリアルの会場を設置して各イベントを行うだけでなく、一部の重要な来賓を招待してオンライン形式で大会に参加していただく」と説明した。
今大会は20のサブフォーラムを設置し、世界のインターネット分野の最先端の科学技術成果を発表するイベント、「インターネットの光」がテーマの博覧会、「直通烏鎮」と題したグローバルインターネットコンテストを実施するほか、「世界インターネット発展報告2021年」と「中国インターネット発展報告2021年」青書を発表する予定だ。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年9月11日
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