
今月23日早朝、黒竜江省遜克県の上空では太陽の両側に白い光が現れ、大きな太陽1つと、小さな太陽2つが空に浮かんでいるように見える不思議な景観が広がっていた。中央テレビニュースが報じた。
遜克県気象局の関係者によると、これは「幻日」と呼ばれる大気光学現象。上層雲の氷晶に太陽光が当たり、反射や屈折することで起きる。上空に浮かぶ氷晶(巻層雲)によって太陽光が屈折又は反射されて、太陽の横に「幻日」が現れ、右側だけや左側だけの時もあれば、左右両方に見えることもある。また、条件によって白っぽく見えたり、虹色に見えたりし、白い光の弧が現れることもある。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年2月25日
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