北京市が今月18日に開いた新型コロナウイルス対策をめぐる第307回記者会見で、同市疾病予防管理センターの龐星火副センター長は、市民のワクチン接種に対する意欲が目に見えて高まっているとした。最近2週間における同市のワクチン接種回数は55万9000回で、うち約33万3000人はブースター接種だった。また60歳以上の高齢者は9万2000人、80歳以上の高齢者が3万3000人だったことを明らかにした。北京青年報が報じた。
北京市で新型コロナウイルスワクチンを接種した100歳以上の高齢者は約130人で、最高齢は110歳という。ただ、まだ接種していない高齢者、特に後期高齢者もまだ一部いるほか、二回目の接種を終えてから6ヶ月が経過し、まだブースター接種を受けていない市民もいるのが現状だ。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年4月19日
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