南京大学がこのほど明らかにしたところによると、同大の鄒志剛院士と姚穎方教授のチームは香港中文大学(深セン)及び中国科学技術大学と協力し、月探査機「嫦娥5号」が持ち帰った月の土壌のサンプルに含まれる一部の成分を触媒とし、光合成により水と二酸化炭素を酸素、水素、メタン、メタノールに転化できることを発見した。研究者はこの発見に基づき、将来的に月の資源を利用し月面基地を建設し、深宇宙探査、研究、旅行をサポートできるとの見方を示した。新華社が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年5月11日
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