中国国家医療保障局によると、約2年の取り組みを経て、全国統一医療保障情報プラットフォームがほぼ完成した。同プラットフォームは31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団の全域でリリースされ、指定医療機関約40万機関や指定の薬局約40万軒をカバーし、医療保険加入者13億6000万人に、優良な医療保障サービスを提供する。人民日報が報じた。
新たに構築されたプラットフォームは、ある地域の保険の加入者が他地域の医療機関で受診する場合の決済や決済スタイル改革、医療保障スマート監督・管理、薬品の集中調達、医薬品価格のモニタリングといった分野ですでに重要な役割を果たしている。また、同プラットフォームは、基準が全国で統一され、ネットワークが全面的にカバーされた安全、安心なプラットフォームを構築し、医療保障の地域、業務、システムといった枠を超えた情報の共有、業務連携、サービスの融通を下支えして、医療保障業務の「ワンストップ手続き」と「ワンストップ決済」を実現している。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年5月13日
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