「シルクロード青年」がナイトツアーで嘉陵江を観光 南充市の魅力を肌で感じる

人民網日本語版 2022年07月06日16:17

嘉陵江の夜景(撮影・廖志全)。

夕日が落ちて夜になると、四川省南充市を流れる嘉陵江の両岸では、建物に灯された光が華やかに輝き、絶景が広がる。今月4日夜、四川師範大学や成都中医薬大学、成都体育学院、西華師範大学、川北医学院の留学生たちが、「一帯一路(the Belt and Road)·In Love with the Capital of Silkシルクロード研学の旅」の最初の訪問先として嘉陵江に到着した。そよ風が吹く夏の夜に、ナイトツアーを通して、ネオン煌めく夜景を楽しみ、四川省南充市の魅力を肌で感じた。国際在線が報じた。

インストラクターと交流する留学生(撮影・廖志全)。

発言する留学生(撮影・廖志全)。

留学生たちは観光船「印象嘉陵江」号に1時間半乗り、南充市の都市の景観をじっくりと見学しながら、嘉陵江の文化を堪能した。今回の研学の旅のインストラクターは、国家級の「ゴールデンガイド」、「天府観光名ガイド」に認定されている衛美佑さんが務めた。

「Remember me」と題する交流コーナーでは、さまざまな国から来た「シルクロード青年」が、名前を書いたカードを交換するゲームに参加し、打ち解けてリラックスしたムードの中、親睦を深めた。ゲームを終えた教員や学生には、四川省のお土産としてパンダのぬいぐるみがプレゼントされた。(編集KN)

嘉陵江で記念撮影をする四川師範大学の教員と留学生(撮影・廖志全)。

嘉陵江で記念撮影をする成都中医薬大学の教員と留学生(撮影・廖志全)。

嘉陵江で記念撮影をする成都体育学院の教員と留学生(撮影・廖志全)。

嘉陵江で記念撮影をする川北医学院の教員と留学生(撮影・廖志全)。

嘉陵江で記念撮影をする西華師範大学の教員と留学生(撮影・廖志全)。

交流する中国人大学生と留学生(撮影・廖志全)。

「人民網日本語版」2022年7月6日

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