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白鶴灘〜浙江超高圧直流送電プロジェクト安徽区間長江横断塔が組立完了

人民網日本語版 2022年08月17日14:42
白鶴灘〜浙江超高圧直流送電プロジェクト安徽区間長江横断塔が組立完了
16日、施工現場で主体工事を行う安徽送変電工程有限公司の作業員。(撮影・郜小兵)

安徽省銅陵市樅陽県の長江横断塔北塔の主体工事が16日、完成した。これは「西電東送」(西部地域で発電した電気を東部地域に送電すること)重点プロジェクト白鶴灘〜浙江±800kV超高圧直流送電プロジェクト(白浙ルート)安徽区間長江横断塔のすべての組み立て完了を示している。新華社が伝えた。

白浙ルートは中国の「西電東送」戦略の重点プロジェクトで、世界で建設中の最大の水力発電所である白鶴灘水力発電所と、杭州市臨平区浙北変換所を結んでおり、全長は2140.2キロメートル。(編集YF)

「人民網日本語版」2022年8月17日

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