
四川省成都市に住む張さんは独学で「棕編(シュロの葉細工)」を学び、5年間で100点以上の精巧な作品を作り上げ、子供たちから人気を集めている。このほど取材を受けた張さんは、「私の本職はエンジニアで、これらのシュロの葉細工は全て余暇の時間を利用して作り上げたもの。現代のおもちゃの多くはプラスチックなどで作られているけれど、こうした自然の材料を使って作ったおもちゃは温かみがあると思う。そしてこの伝統工芸をこれからも伝承していきたいと思っている」とした。(編集TG)
「人民網日本語版」2022年9月21日
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