中国は27日午後3時37分に太原衛星発射センターでキャリアロケット「長征4号乙」を使い、衛星「高分11号04星」を打ち上げた。同衛星は順調に予定の軌道に入り、打ち上げ任務が無事成功した。新華社が伝えた。
同衛星は主に国土調査、都市計画、土地権利確認、道路網設計、農作物生産量評価、防災・減災などの分野に用いられる。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年12月28日