
資料写真(画像著作権は東方ICが所有のため転載禁止)
今、春の就職シーズンの真っ最中だ。雇用の現場を取材すると、今年に入ってから対話型AI(人工知能)「ChatGPT(チャットGPT)」の人気が上昇するにつれて、AI技術がますます企業に重視され、AI関連分野を専攻した求職者が引く手あまたの状況になっている。
北京の大学で行われたキャンパス求人イベントでは、AI関連専攻の卒業生が今年の雇用市場で企業が奪い合うほど人気が出ていた。製造、金融、医療などの産業が高度化する現在、AIの応用シーンは絶えず広がりをみせている。これがAI関連人材に対する市場のニーズを増大させ、提示される賃金も上昇している。
AIを専攻する今年度の大卒者である石鈞さんは、「自分の専攻なら雇用情勢は楽観できる。インターネット企業に入れば年収25万元(1元は約19.5円)以上、30万元前後になる」と話した。
データによると、今春の就職シーズンには「AIエンジニア」が高賃金ランキングでずっとトップに立ち、求人市場で提示される月収の平均が2万5000元を超えたこともある。(編集KS)
「人民網日本語版」2023年3月10日
白壁に映える紅梅にトラ猫2匹の「癒し」風景 江蘇省南京
16歳の中国女子選手がITFジュニア大会で見事優勝
次の冬にまた会おう!ネットでお馴染みの巨大雪だるま撤去 黒…
野生のアムールトラの足跡発見 黒竜江省
畲族による圧巻の「火の鳥」の舞 福建省
唐代の元宵節を長さ10メートルの絵巻物として描いた江西省の…
色とりどりのブーゲンビリア20万株が咲き乱れる絶景 雲南…
「空中ビル建設装置」が初めて海南省に登場!
西蔵で大型の新氷洞発見 ファンタジックな世界広がる
緑あふれる春の景色広がる上海ディズニーランド