データによると、2023年2月、中国のモバイルネットワークのIPv6がデータ通信量に占める割合は50.08%にのぼり、IPv6のデータ通信量が初めてIPv4を超えたという歴史的な突破を実現した。いわゆるIpv6は現在より多くのIPアドレスを提供できるインターネットプロトコルだ。現在広く使用されているIPv4(インターネットプロトコルバージョン4)は40億個以上のIPアドレスを提供できるが、インターネットの普及により、これらのIPアドレスは枯渇に近づいている。中央テレビニュースが伝えた。
中国情報通信研究院技術・標準研究所の曹薊光副所長は、「IPv6はアドレス長を128ビットに拡大でき、未来の情報社会におけるアドレスのスペースの需要を満たし、インターネットの未来の基礎となる。中国はIPv6を基礎とするインターネットの発展を急いでいる。世界のインターネットと相互接続できる一方で、新たなプラットフォームに基づきより独自的で制御可能なイノベーションに取り組めるようになる」と述べた。(編集YF)
「人民網日本語版」2023年4月10日