習近平総書記が広州戦区を視察
海軍艦艇の「海口」で視察を行う習総書記。
広州軍区某部隊の訓練場で水陸両用突撃車に乗り、説明を受ける習総書記。
習近平中共中央総書記(中央軍事委員会主席)は8日と10日に広州戦区を視察。全軍に対して、中国の特色ある社会主義の偉大な旗を高々と掲げ、トウ小平理論、重要思想「3つの代表」、科学的発展観を指導に、国防・軍隊建設の基調と主軸を踏み込んで貫徹し、国防・軍隊建設に関する第18回党大会の戦略計画を真剣に実行に移し、党の指揮に断固従うことが強軍の魂であり、戦争を行い打ち勝てることが強軍の要であり、法に基づく厳格な軍統制が強軍の礎であることを銘記し、革命化、現代化、正規化を全面的に強化するよう呼びかけた。(編集NA)
「人民網日本語版」2012年12月13日