【携帯のケースから発ガン物質】中国中央テレビ局(CCTV)の番組はこのほど、ビニールとシリコン、皮の携帯ケースを使った実験を実施。実験室を携帯使用時の平均温度45度にし、1時間後に放出された気体を收集したところ、発ガン物質・ホルムアルデヒドが検出された。長期間にわたって吸い込むと、白血病の原因にもなる。狭い空間で携帯から放出される気体の体への影響はさらに大きいため、布団の中で携帯をいじるのはやめたほうがよさそうだ。(編集KN)
「人民網日本語版」2013年10月24日
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