＜企画＞メーデー連休、映画を見に行こう！ (6)

「ビリギャル」

有村架純、伊藤淳史、吉田羊

有村架純が演じる主人公のさやかは素行不良のギャルで、高校2年生で小学4年生程度の学力しかなかったが、名門・慶應義塾大学の現役合格を目指して奮闘する姿が描かれている。

「大学入試」、「逆襲」、「チキンスープ」などのキーワードが今でも中国で話題となっており、上映初週で興行収入2200万元（約3億7千万円）に迫り、これまでの日本の実写版映画の中国国内での記録を軽々と塗り替えた。「この映画を1年早く観ていれば、私の受験も人生も大きく変わっていたかもしれない」といったコメントが見られた。＞＞詳細へ