卒業シーズンを控え、インドネシアの大学で卒業生と写真を撮る袁夢さん(一番右)。
蘇杭さんは、留学先にマレーシアを選んだ理由について、「授業料が安い。1年の授業料は1万5000元(約25万5000円)。生活費は年間で約3万5000元(約59万5000円)。英国や米国などと比べてとても安い」と説明する。
袁夢さんも、「大学院の授業は全て英語で行われ、クラスの規模も小さい。授業ではテーマを決めて、話し合いが行われ、教師も学生の個性発掘をとても重視している」と授業スタイルが英国や米国と同じであることが魅力だったことを語り、「ここで数年勉強してみて、ここに留学することにして本当に良かったと思っている」と満足感を示した。(編集KN)
「人民網日本語版」2016年1月10日
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