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2017年は中国映画の豊作年! ミステリーなどの大作が続々公開 (6)

人民網日本語版 2017年01月25日10:22

その他、馮小剛監督がメガホンを取り、厳歌苓(ゲリン・ヤン)が脚本を担当した「芳華」は、1960-70年代に、軍隊の文芸団体に所属する若者が成長していく過程を描いており、今年10月1日に封切られる。

「建軍大業(The Founding Of An Army)」は、韓三平(ハン・サンピン)がプロデューサーと美術監督を務め、黄建新(ホアン・チェンシン)がエグゼクティブプロデューサーを務め、劉偉強(アンドリュー・ラウ)が監督。鹿晗(ル・ハン)や欧豪(オウ・ハオ)、劉昊然(リウ・ハオラン)など、人気若手イケメン俳優が偉人の若き時代を演じる。現在、広州でロケが行われており、中国人民解放軍建軍記念日である8月1日に封切られる予定だ。

日本の巨匠・山田洋次監督の「家族はつらいよ」の中国リメイク版である「麻煩家族」は、俳優・黄磊(ホァン・レイ)の初監督作品で、昨年11月にクランクイン。4月28日に封切られる予定。キャスティングは李立群(リー・リーチュン)や張偉欣(チャン・ウェイシン)、海清(ハイ・チン)、王迅(ワン・シュン)、任容萱(キミ・レン )など、中国のベテランから若手までの役者が勢ぞろいしている。(編集KN)

「人民網日本語版」2017年1月25日 


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