〇成都との縁:「成都はまるで自分の故郷、日本への帰国は出張する感覚」
三枝氏の成都生活は、すでに20年になる。彼は成都の人々との交流を楽しみ、本物の成都人らしい生活を送っている。プライベートタイムには地元の人たちと同じように、お茶を飲み、バーで寛ぎ、農家で田舎体験をして、現地暮らしをとことん楽しんでいる。三枝氏は、成都と地元の人々について、次の通り話した。
「成都人は穏やかな気質で、情が深く、旧交を忘れない。この地の風土や人情が大好きだ」。
また、三枝氏は成都での生活を振り返り、「成都はまるで私の生まれ故郷のようで、このたび日本に帰国するが、それは日本に出張するような感覚だ。成都に来た当初は、現地の飲食には全く馴染めなかった。辛い成都料理や脂っこい四川料理はとても苦手だった。だが、成都暮らしが20年経った今、半分は『成都人』になってしまった」と語った。
さらに、今後の展望について、「成都で暮らして20年、ここは私の故郷だ。また、成都栄誉市民という称号をいただき、この地に対して大きな感慨を抱いている。私は成都の恩に必ず報いなければならない。今後も中国業務に関わり、物質・精神両面で中国への支援を拡大していく。人・モノ・資金いずれの面でも、より多くのサポートを行っていくつもりだ。また、時代はグローバル化に入った。我々は意思疎通と交流のために、成都の従業員を日本に派遣する計画だ。今後、成都のために、国際レベルの企業協力の懸け橋を構築したい」と述べた。(編集KM)
「人民網日本語版」2017年2月8日
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