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中国人女性の職場環境調査 仕事上の性差別を感じる女性は8割以上

人民網日本語版 2017年03月08日16:21

「三八婦女節」(国際女性デー)を控え、女性ホワイトカラーの仕事について注目が集まっている。中国の就職情報サイト大手「智聯招聘」が6日に発表した報告によると、8割以上の女性が職場において性差別を感じるとした。そのうち、2割以上の女性は職場での性差別が深刻だと回答している。また回答者の72%は直属の上司が男性で、直属の上司が女性だった回答者はわずか28%だった。中国新聞網が伝えた。

8割以上の女性、「職場における性差別はある」

智聯招聘が6日に発表した「2017中国女性職場環境調査報告」では、女性の仕事や昇進といった問題に焦点を当てて調査を行っており、得られた有効回答数は合計12万8576件となった。その調査対象の57%が男性で、43%が女性だった。

調査によると、女性は職場における性差別を男性よりもより強く感じている。8割以上の女性が職場で性差別があるとし、うち、22%の女性が職場での性差別は深刻なものだとした。59%の女性は職場における性差別は一般的なレベルのものだと回答した。職場における性差別が全く存在しないとした女性はわずか2%だった。

比較すると、男性が感じる職場での性差別は女性ほど深刻ではなかった。調査によると、7割以上の男性が職場で性差別があるとしており、性差別が全く存在しないと回答したのはわずか5%だった。

高学歴な女性ほど性差別が深刻? 4割以上の修士卒の女性が深刻な性差別に

職場での性差別は高学歴の女性ほど深刻なのだろうか?前出の調査では、学歴の点から見ると、女性の学歴が高いほど、 職場での性差別が顕著に感じられるとしている。

調査によると、高校、大専(短大に相当)、大学学部の学歴を持つ女性グループのうち、職場で深刻な性差別が存在すると回答した割合はそれぞれ高卒12%、短大卒18%、大卒28%だった。しかし、修士課程の学歴を持つ女性グループのうち、職場で深刻な性差別が存在すると回答した割合は43%に達した。注目すべき点は、修士課程の学歴を持つ女性グループのうち、9割以上の女性が職場で一般的なレベルさらには深刻なレベルの性差別があるとしている。

また男性における同様の調査結果は高卒14%、短大卒13%、大卒14%、大学院卒18%だった。


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