北京市順義区によると、国内初の外資系航空機整備会社・北京通航法荷航飛機線維修有限責任公司がこのほど同区で設立された。
同区の説明によれば、新会社は北汽集団傘下の北京通用航空有限公司と欧州最大の航空会社グループ・エールフランス–KLM傘下の航空機整備会社エールフランス–KLM EMパーティシペイションが共同で設立したもので、北京市唯一の税関特殊監督管理エリアの北京天竺総合保税区に設立された。航空機整備は航空産業チェーンの重要な構成要素であり、今回の新会社共同設立によって、北京市の臨空経済の発展が効果的に牽引されるものと期待される。(編集KS)
「人民網日本語版」2017年3月10日
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