メキシコの禁猟区に保護されているメスのライオンが、3歳の誕生日に飼育員に激しいハグをするシーンがとても心温まると話題となっている。
動画には、檻の金網が開いた瞬間、メスのライオンが自分の育て親の飼育員に向かってまっすぐ駆けていき、前足を飼育員の肩の上にのせて、彼を激しくハグする姿が写されていた。その後、地面に倒れ込んだ飼育員に擦り寄ったり、キスするなど、まるで「会いたかった」と言わんばかりに甘えていた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年3月22日
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