＜動画＞落ち葉絵画に魅了された南京の教師、作品はすでに100作以上

絵画という工芸はもはや珍しいというほどのものでもないが、様々な人物や自然の景色を落ち葉に描くことに魅了された江蘇省南京市の女性教師・王連さんが手のひらの大きさ程の落ち葉の上に筆を走らせると、今にも動き出しそうな本物そっくりの人や景色が描き出される。このほど、南京市旭東中学を訪れ、同校教師で、落ち葉絵画愛好家の王連さんを取材した。70後（1970年代生まれ）の彼女は政治を教えており、授業の合間を利用して落ち葉絵画を描き、自分の好みのテーマを作品の中に取り込んでいる。その日、彼女は生徒たちに落ち葉絵画を教えており、一枚一枚の小さな落ち葉が、生徒達たちの手によって、愛らしいアートへと変身していった。（編集TK）

「人民網日本語版」2017年4月10日