このほど江蘇省南京市の張府園団地内に「植物病院」が登場した。同病院では、南京農業大学植物保護学院の学生たちが、団地に住む住民の植物を対象に診察を行っている。同植物病院の敷地は広くないものの、午後の開院時間が近づくと、多くの団地住民が自宅の植物を抱えて診療にやって来る。同植物病院で植物を診察している大学生は皆ボランティアで、自らの専門知識と時間を利用し、社会貢献をしているのだという。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年4月24日
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