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95後の大学生、チワン族要素取り入れた「琥珀」画のアトリエ開く

人民網日本語版 2017年05月05日09:34
95後の大学生、チワン族要素取り入れた「琥珀」画のアトリエ開く
広西チワン族自治区の95後(1995年以降生まれ)の大学生が作成した琥珀画。

広西チワン族自治区にある広西芸術学院の童釗さんと廖世紹さん、何家鵬さんの3人は、今年1月に、琥珀画製作専門の漁遊坊アトリエを立ち上げた。彼らの琥珀画はまるで今にも動き出しそうなほど本物そっくり。4月、彼らは、初めて作品を広西博物館の文芸作品市で販売した。百点以上の作品が人々の目に止まり、売上も悪くなかったという。同アトリエは「今後作品にはより多くのチワン族の要素を取り入れたい。この機会を通してより多くの人たちに広西チワン族自治区と琥珀画を好きになって欲しい。今後はより優れた作品をASEANのより広いプラットフォームに広めていきたい」と語った。中国新聞網が伝えた。(編集TK)

「人民網日本語版」2017年5月5日


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