表彰式では、各受賞者が日本語で約2分間の自己紹介スピーチも行いました。日本の歌や踊りを披露したり楽器を演奏したり等、個性溢れるパフォーマンスが続き、会場を沸かせました。
张曼さん、何鑫君、方迪さんも全国各地から集まった高校生50名から大いに刺激を受けたようで、「北京に来ることができて良かった。貴重な経験ができた。」と口を揃えていました。
実は通遼市カールチン第三高校および黄岡市外国語学校の生徒が作文コンクールに参加するのは、去年に続いて2回目です。今後もJICAボランティアの働きかけにより両校の日本語教育がますます活性化されることが期待されています。
JICA中国事務所
池田 敬
「人民網日本語版」2017年5月18日
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