中国海軍第26次護衛艦隊の「黄岡」が現地時間3日午前7時、オマーン・サラーラ港にゆっくりと入った。5日間停泊し、補給・整備を行う。「揚州」と「高郵湖」はアデン湾で護衛任務を続ける。中国新聞網が伝えた。
停泊中、艦上で様々な文化・スポーツ行事を行い、将兵は現地の歴史・文化、風俗・習慣への理解を深める。また、燃料、水、及び新鮮な野菜や果物など生活物資を補給する。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年6月5日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn