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英国で頻発するテロ事件の総選挙への影響は?

人民網日本語版 2017年06月05日16:42

英ロンドンで現地時間3日夜、白いバンが暴走して複数の歩行者をはねたほか、食材市場「バラマーケット」付近で、人々がナイフで襲われるテロ事件が発生。7人が死亡、48人が負傷した。今年に入って、英国ではテロ事件が頻発しており、今回は今月8日の総選挙を目前に控えているため、大きな注目を集めている。新華社が報じた。

英国でテロ事件が頻発している理由は?

英国では、3月22日に、ウェストミンスター橋・ウェストミンスター宮殿敷地内で、男性が自動車を暴走させて計5人が死亡、約40人が負傷したほか、5月22日には、イングランドマンチェスターの屋内競技場マンチェスター・アリーナで自爆テロが発生し、22人が死亡、59人が負傷した。いずれも、過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出している。

バーミンガムシティ大学の応用犯罪学研究センターの副センター長は、「英国は以前から、テロ組織の攻撃対象となる欧州の国の一つとなってきた。ナンバーワンのターゲットとなる英国や米国に直接打撃を与えたというのは、テロ組織にとっては、『祝うべき価値のある事』」と分析している。

バッキンガム大学の安全・情報研究センターのセンター長は、「英国でテロ事件が頻発している背後には、さまざまな原因がある。英国は現在、攻撃を受けやすい状態にある。欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票、政権交代、前倒しの総選挙実施などは、どれも英国を弱者の立場にあるように見せてしまう」と指摘している。

そして、「英国と米国の関係も英国でテロ事件が頻発してる原因。英国は欧州の中でも米国の親密な盟友であることに誇りを感じており、米国のトランプ大統領が就任した時、外国の指導者のうち、英国のテリーザ・メイ首相がいち早くトランプ大統領を訪問した。その他、英国のイラクに対する軍事行動やISへの空爆を随時行える状態も、英国が攻撃のターゲットになる原因」と分析している。


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